家族で結婚式に招待いただいた時の準備について

子育て

今回は従姉妹の結婚式に参加するための予算や準備についてお話ししたいと思います。私は10歳の女の子と2歳の男の子をご招待いただきました。子ども連れでの結婚式参加において考慮すべきポイントや、予算や準備についてご紹介します。

  1. 「結婚式参加の予算管理」 まずは、結婚式への参加にかかる予算の管理を考えましょう。旅費、宿泊費、ギフト、子どもの衣装やアクセサリーなど、様々な費用が発生します。予算を立てて、無理のない範囲で準備を進めましょう。また、予期せぬ出費に備えるための予備費も考慮しましょう。我が家は9万円プラス予備費でした。旅費は往復3万円、宿泊費3万円(大人1人、子ども2人)、子どものフォーマル用品1万5千円、大人のドレス1万5千円の予算です。
  2. 「子どもの衣装とアクセサリー」 子ども連れでの結婚式参加には、衣装選びも重要です。女の子の場合、可愛らしいドレスやヘアアクセサリーを選ぶことができます。男の子の場合、スーツやボウタイなど、おしゃれなスタイルを楽しめます。予算内で衣装を選び、事前に試着を済ませておくことをおすすめします。我が家はピアノの発表会でも着る機会があるためレンタルはせず、購入にしました。
  3. 「子どものお世話とエンターテイメント」 結婚式中には、お世話やエンターテイメントにも気を配りましょう。おむつ替えやおやつの準備、おもちゃや絵本など、楽しめるアイテムを用意しましょう。小学生の子どもはSwitchを持ち込むことになりました。式と披露宴の長時間は集中してくれました。待ち時間にSwitchをして満足してましたし、メリハリは大事ですね。また、子どもがリフレッシュできる場所があるか確認しておくと安心です。心待ちにしていた結婚式に親も子どもも出席して楽しめるようにしましょう。
  4. 「結婚式前後の滞在の計画」 結婚式参加にあたっては、宿泊先の手配も重要です。予算に合わせてホテルや民宿を選び、周辺の観光地や子ども向けのアクティビティを調べておくと良いでしょう。結婚式前後の滞在も楽しい思い出となるはずです。今回は関西まで5時間程の移動がありましたので、小旅行を兼ねて親族で旅行しました。コロナ禍で旅行していなかったため久しぶりの外泊です。
  5. 「思い出を切り取るための準備」 結婚式ではたくさんの写真や動画を撮ることができます。思い出を切り取るために、カメラやスマートフォンの充電やメモリーカードの確認を忘れずに行いましょう。また、特別な瞬間を記録するために、自分自身も写真映えする服装やメイクに気を使いましょう。普段は子どもたちの撮影側ですが、新婦さん(従姉妹)と大事な思い出になるように準備しました。

子どもを連れての結婚式参加は忙しいかもしれませんが、楽しい思い出になること間違いありません。予算と準備をしっかりと計画し、一緒に素敵な時間を過ごしましょう。

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